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あたらしくなるための、
生前葬
人生は何回でもあたらしくなる。
白葬ははじまるためにおわる生前葬。
それは小説の章が切り替わる際の1ページのように あなたの物語に挟み込む余白の時間。
これまで生きてきた時間を結晶にする場として、正しく終わらせて葬る場として、これからはじまる新たなあなたの出発点として、結ばれるでも弔われるでもなく 始まるための新たな儀式のかたち。
白に融ける、生と死のあわいの体験をお届けします。
見渡す限り真っ白な天国のような空間で、
死に没入するイマーシブ生前葬
主な体験の流れ
お客様にあわせて内容を変更する場合がございます。
00
自己暗示
ご来場予定の日時までを余命とし、実際にお亡くなりになるつもりで、それまでの時間を過ごしていただきます。
02
余命の始まり
遅効性の毒と偽った偽薬(お菓子)を召し上がっていただき、余命30分の時間をお過ごしいただきます。
04
遺影
今世の最後を写した遺影を撮影させていただきます。
06
入棺
本物の棺に入棺いただき、外からお経を唱えさせていただき、死後の臨死体験をしていただきます。
08
希書
新たな人生で期待することや、これからのシナリオを手紙にしていただきます。
01
ご来場
当日お約束のお時間に直接店舗にご来店いただきます。穏やかな時間になるようハーブティーを飲みながら、これからの流れをご案内させていただきます。
03
遺書
遺された人たちへ向けた遺書を書いていただきます。
05
最後の自由時間
店内にて最後の自由時間をお過ごしいただきます。ご要望があればできるだけお応えいたします。
07
出棺
少しずつ五感を取り戻し、ご自身のタイミングで生まれ直していただきます。
09
希影
誕生祝いの撮影をさせていただき、お見送りいたします。撮影データ等は当日中にお渡しいたします。
どのパッケージでも共通の会場「逃げBar White Out」となります。
会場はこちら
オーダーメイド生前葬
常識に囚われない自由な生前葬
スタンダードな生前葬はもちろん、フェスのような生前葬や個展のような生前葬など、ご要望と予算に併せて理想的な葬儀を設計致します。
生前遺しておくべき
すべてを用意できます
式までに通常撮影スタジオとして使われている会場で遺影撮影が可能です。また遺言書やお墓も事前に作成していただけます。
ここにしかないユニークなオプション
お客様の想いに寄り添ったオーダーメイド祭壇や、音楽が好きな方に向けたヒューマンビートボックス読経、クールなアフタームービーの制作など、独自のオプションを数多く取り揃えております。
白葬はお一人様でのご体験となりますが、友人やご家族も招いた複数名で
本格的な生前葬を行いたい方は、オーダーメイドで生前葬をプロデュースさせていただき、こちらのパッケージもご利用になれます。
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